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第三部 人間の生き方

第二編 実践


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第二編は実践論である。実践主体としての個人と組織、その運動の有り様、導かれる課題を整理する。組織論、運動論、課題論である。個人が組織に支配されるのではなく、個人が組織的実践主体として社会的役割を担っての課題である。実践的世界観では欠かせない。[0001]
自らを病的ではないかと思う対人関係障害の私が組織論、運動論、課題論を騙(かた)るなど噴飯ものであるが、現実世界に向き合うなら欠かせない。[0002]


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